【初級〜上級】Adobe Illustratorでパッケージデザインをしよう!台紙・トムソン・箱のデータ作成〜入稿まで!
Illustrator未経験者でもOK!基本操作から箱型パッケージのデータ入稿の方法を学習できます。台紙・JANシールの作成、型抜きの方法、箱型テンプレートを活用し、パッケージデザインの基礎知識・実践的なテクニックを身につけましょう。
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Oct 2022
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セクション4「名刺サイズのパッケージ台紙を作成しよう!」について説明させていただきます。このセクションでは、以下のステップに従って名刺サイズのパッケージ台紙を作成する方法を学びます。
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入稿の流れ:
- まず、クライアントが提供したデザインや仕様に基づいて,Adobe Illustratorなどのベクターグラフィックソフトウェアを開きます。
- 名刺のレイアウトやデザインを設計し、テキスト、画像、線、形などの要素を配置します。
- 必要なフォントや画像を準備し、各要素が正しく表示されることを確認します。
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クライアント確認用のPDFデータの作成とペーシェッド編集:
- 完成したデザインを、IllustratorでPDF形式にエクスポートします。
- PDFデータは、クライアントが最終的な確認を行えるように、必要な情報(例:色、サイズ、粗細など)を含めます。
- 必要であれば、Adobe Acrobatなどのソフトウェアを使用してペーシェッド(印刷のサンプル印刷)を作成し、クライアントに提出します。
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ファイヤーストレージを使ってデータ送る方法:
- 確認が済んだ後、デザインのPDFデータは、ファイヤーストレージを通じてクライアントに送信します。
- これにより、高解像度でクライアントがデザインの詳細を確認できるようになります。
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印刷のグラフィックで入稿しよう:
- 最終的なPDFデータは、印刷用のプリンターバスにインポートされます。
- 印刷機で使用するために、必ずクライアントが使用するプリンターの設定に合わせて調整します。
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ダイレクト入稿プラグインのインストール:
- ダイレクト入稿を行うためには、ダイレクト入稿フレーム(TIF)フォーマットのファイルを用意する必要があります。
- Illustratorで「File→Export→Change Format」から「Adobe Photoshop (TIF)」を選択し、タレゲットとなるプリンターのダイレクト入稿フレームに合わせて設定します。
これらのステップを踏むことで、名刺サイズのパッケージ台紫を作成し、クライアントの要望に応えることができます。各ステップは、プログラムやプリンターのモデルによって異なる場合もありますが、基本的な流れは一般的に同じです。クライアントとのコミュニケーションを密にし、必要なサポートや修正を講じながら、品質の高い台紙を提供することが重要です。
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09/02/2021
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09/04/2021
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