【Google AppSheet】 プログラミング不要でスマホアプリ & WEBアプリを作れるようになる講座

このコースは、AppSheetを使ってレコーディングダイエットアプリを開発する方法を解説するものです。あなたがZeroから始める場合でも、実際のデータを使いながら学習を進めることが可能で、実際にアプリを使いこなす体験が得られます。

以下に、レコーディングダイエットアプリ開発の流れを簡単にまとめます：

1. アイデアの明確化: まずは、どのような機能が必要かを決めることから始めます。レコーディングダイエットの場合は、体重や食事、運動などの記録が考えられます。

2. データの準備: 実際に使用するデータを集めます。このコースでは、私の7年間の生データを参考にしています。

3. AppSheetの設定: AppSheetプラットフォームにアクセスし、新しいアプリを作成します。これまでのデータをアプリにインポートして、基本的な操作（追加、編集、表示）が可能な状態にします。

4. ユーザーインターフェースの設計: アプリの使いやすさを考慮して、適切な画面レイアウトやデザインを行います。AppSheetでは、ドラッグ＆ドロップの方法でビジュアルエディターを使用してこれが可能です。

5. 機能の追加: 必要な機能（例：グラフ表示、目標設定、リマインダー設定など）を実装します。これもAppSheetのビジュアルエディターやノーコードスクリプトを使って行えます。

6. テストと改善: 開発中によくテストを繰り返し、ユーザーのフィードバックを取り入れながらアプリを改善していきます。

7. 最終的な配布: アプリが完成したら、他の人にも使ってもらい、さらなるフィードバックを得ることでアプリをさらに改善していきます。

このコースを通じて、AppSheetの基本的な機能から高度な機能までを学び、自分のニーズに合わせたカスタマイズを行う方法を学んでいくことができるでしょう。実際のデータを使って開発することで、よりリアルな体験が得られ、開発技術に関する理解も深まります。